本日、7月7日より始まる二十四節気は「小暑(しょうしょ)」です。
小暑とは、梅雨が明けて本格的に夏になるころのこと。
この小暑から立秋になるまでが、暑中見舞いの時期です。
この時期の行事や日を紹介します。
旬の日
「藪入り」
江戸時代には、小正月の1月15日とお盆のある
7月15日の翌日、藪入りといって、
嫁入り先からお嫁さんが、
また、奉公先から丁稚や女中が実家に帰れる休日でした。
奉公人は、主人から小遣いをもらい、帰省して
実家のお盆や正月に加わったり、
芝居見物をして羽を伸ばしたりしたそうです。
旬の行事
「迎え火」
もともとのお盆は旧暦の7月15日でしたが、
いまも新暦の同じ日付でお盆をする地方があります。
先祖の霊が訪れる7月13日には、
盆提灯や灯篭などの迎え火をともして迎えます。
また地方によって、きゅうりに割りばしをさして
馬に見立て、ご先祖を乗せて迎える
精霊馬をつくります。
私も小さい頃、祖母の家で作った記憶があります。
確かナスもあったと記憶しています。
訳も分からず楽しく作っていました笑
さて、「お中元」シーズンですね♪
贈り物はお決まりでしょうか?
東北・関東地方は7月15日までに贈るのが一般的のようで
もう日がありませんが、まだ迷っているアナタ!
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