二十四節季

本日、9月22日から始まる二十四節季は「秋分(しゅうぶん)」です。

秋分とは、春分と同じく昼夜の長さが同じになる日のこと。

これからしだいに日が短くなり、秋が深まっていきます。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、

この日を境に寒さが増してくるとされます。

お腹出して寝てると風邪引きますね(笑)

この時期の旬な野菜に「銀杏」があります。

熟した実が落ちて、あの特有の匂いがする

外皮を除くと、固い殻に包まれた果肉が出てきます。

殻をむいて、塩茹でや塩炒り、茶碗蒸しなどにいれて

おいしくいただきます。

旬な魚介には「さんま」があります。

すべてが国産、天然ものというさんま。

塩焼きは絶品の秋の味です。

良質なタンパク質や脂質、

血液をさらさらにするDHAなどが豊富です。

最近、ビールのCMでもやっていますが、

口先が黄色いのは脂がのっているしるしです。

お店に行ったら、ちょっと気にして

見てみようと思います。

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