九重スタッフブログ
【紫陽花（和菓子）１５個分の作り方】

寒天がキラキラと宝石みたいでとってもきれい
この季節にぴったりの紫陽花のお菓子をご紹介♪
中身には、さつまいもを使い
寒天は、みりんとブルーベリーだけの甘さで
酸味を活かしさわやかな味に仕上げます♪
みりんは素材の持ち味を最大限に引き出すのです
砂糖を使わないので、甘さも上品です！！

●棒寒天（４ｇ）をふやかします。
　
●ブルーベリー１００ｇ、本みりん２００ｍｌを
とろっとするまで煮詰め、ザルで
シロップだけ漉して１００ｍｌ用意します。
みりんで煮詰めることにより
ブルーベリー本来の甘酸っぱさがきわだちます

●鍋に寒天、水１５０ｍｌを入れ
寒天を溶かし、最後にブルーベリーシロップを
１００ｍｌ入れ、火を止めます。

●流し缶（大きめ）に茶漉しで漉しながら
流して冷やします。（厚みがでないように
薄く流します。）

●流し缶からはずし、
包丁で２ミリ角に縦横切っていきます。

●さつま芋１本を蒸し、裏ごしして
大さじ１ぐらいの量で丸めます。

●ラップに切った寒天、丸めたさつまいもを
のせます。

●丸めてひねり、５分冷蔵庫に入れて
形を固定させます。
そしてラップをそ～っと取り、盛り付けます。

●ロゼワイン、しそ、ぶどうなど、
きれいな色で酸味がありそうなものが
合います。
自分の好みの味や色になるようにアレンジして
楽しんで下さいね

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